2022年7月26日、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会 第5回実行委員会に参加致しました。前回に引き今回もWebでの参加とさせて頂きました。
<会議資料添付>
コロナ第7派の影響で、徳島県独自のとくしまアラートではレベルが1つ上がり2.感染警戒前期、となりました。第1回実行委員会にて提示されたモデルに順じれば、モデルAからモデルBとなりますが、徳島県として現状行動制限は設けない方針であるのを踏まえ、事務局よりモデルAとモデルBの中間にあたるモデルB’の提案がございました。
モデルA 有料演舞場2 無料演舞場2 踊り広場2
モデルB 有料演舞場2 無料演舞場0 踊り広場0
モデルB’ 有料演舞場2 無料演舞場1 踊り広場2 交通規制エリアの削減(新町橋エリア、両国橋南エリア)
議論の多くは、開催モデルの選択について費やされました。
事務局としてもかなり前向きに検討頂いているものの、下記のような意見があり、改めて事務局から再提案を頂くことになりました。
商店街としては新町橋東演舞場(無料)が無くなるのは避けて欲しい
両国橋南エリア、従来密集エリアなので交通規制を外したら逆に混乱するのでは
自由参加の一般連に対する対処を考慮しなければ混乱エリアは発生するのは
モデルB’になると出演枠が少なくなり、出演申込に対して再調整が必要になる
交通規制エリアが削除されれば、踊り子の待機場など場所確保が出来なくなる
空き店舗を待機場所として活用する場合、場所が導線上になく認知も必要な為しっかりした案内が必要
私からは、祭りごとは人々に活力を与えるものであり、毎年祭りを楽しみにしている人が多数いる。こういう時だからこそ、社会は祭事へのリスペクトを忘れないで欲しいと伝えました。
また以下共有がございました。
屋台は実施予定
ボランティア、アンバサダー中心に呼びかけをし集まってきている
近日中に更新があると思います。また改めて共有できればと思います。
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