2023年7月26日、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会 第3回実行委員会にWeb参加致しました(年度が替わり回数がリセットされています)。
過去実行委員会の様子は下記URLよりご覧いただけます。
<会議資料添付>
チケット販売の状況ですが、下記の通り昨年より好調に推移しているようです。現時点で1億1,000万円ほどのチケットが既に販売されているとのことです。
また、企業協賛については、現時点で5,200万円以上の協賛金が集まっているとのことです。
演舞場への申し込み状況は以下の通りです。
有料演舞場は、原則「阿波おどり振興協会」「徳島県阿波踊り協会」に所属する連の出演となります。下記④の「その他次項委員長が認める連」というのは両協会に所属していない連の参加枠という意味で今年は5/11-23にて申込期間が設けられていました。
有料演舞場での演舞を検討している連の皆様は、来年以降の参考に頂ければと思います。
今年の阿波踊りから、チケットにダイナミックプライミングが適用されております。ただし差額はそれほど大きなものではないようです。
高額なSS席を中心にすでに売り切れになっている席もあるが、例えば7月12日時点における藍場浜の8月14日2部の料金では、SS席(6千円)が6600円に上昇しているほか、S席(3千円)のうち国道側は3200円、新町川側は2800円と差が生じている。変動制は最終8月15日まで続ける予定。
このほか、若い世代に舞台公演を鑑賞してもらうため、前夜祭のA席(2800円)をU25(25歳以下)限定で1千円で販売する。(東孝司)
出展:朝日新聞デジタル7/13(木)12:14
また委員会では、SNSの活用について、効果のある配信を目指して専門組織設立の提言もございました。
引き続き、情報共有してまいります。
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